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飲食店の店長が『今』求められている能力とは?

1990年代のFC全盛期

2000年代のファンド全盛期

2010年代はデフレと淘汰が続く?


これまで時代の流れによって飲食店経営の形も変化してきました。


90年代のFC全盛期には1店舗の出店にも投資額も大きくかけていたように思います。

2000年代に突入すると、景気の悪化により持ちこたえられなくなった企業は売りに走り

一世を風靡した飲食ブランドさえも経営母体を変えていきました。


2010年はデフレと淘汰の時代???


人口の減少や若い世代の酒離れなど市場縮小の中、単価も下がり、業界内の競争は激化。

企業は体力勝負に突入し、閉店も相次ぐ時代。


まさに群雄割拠のこの時代に、中長期的な経営を見据えて人口構成が魅力的なアジア圏に展開していく企業が大分増えてきました。


もはや国内の高齢化を避けることはできなく、スタッフの確保もますます困難になる『今』

私たちはどのように『変化』をして行かなければならないのでしょうか。


哲学者のハーバート・スペンサーが1864年に発案した造語・概念


『適者生存』


「強い種が生き残るのではなく、最も変化に強い種が生き残る」


今や誰もが知る有名ブランド『Hermès』も昔は革製品・馬具の会社でした。

自動車産業の発展により、人々が馬から自動車に変化したとき当然ながら馬具の需要は一気に低下。Hermèsはそれから香水・時計・高級バックなど 形を変えて変化し、現在では超が付くほどの高級ブランドとして生き残っています。



私たち飲食人はどのように変化していくべきなのでしょう。

時代の変化は刻々と迫っています。


そこで今からでも身につけるべきだと考える能力は次の2つです。

1)マーケティング思考によって下記を真剣に考える。

・立地状況

・商圏

・商品開発

・接客

・販促


2)問題解決・分析力

会社や上司の指示待ちではなく、店舗の状況やお客様のニーズをくみ取りながら、自分で積極的に問題を解決に当たる。



トレンドを追うと結局は、衰退することが多いのも事実。

マーケティング思考と、問題を解決する能力は是非とも身に付けておきたいですね。



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斎藤


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