異業種からのジョブチェンジ(フード業界)
飲食店求人コミュニケーションズの斎藤です。
今回のテーマは、異業種からのジョブチェンジについてです。先日、生命保険の営業マンの方から転職の相談を受けました。転職の動機は、生命保険の営業は収入が不安定なので、将来のことを考えて転職したいとのことでした。実はこのような相談は意外と多いのです。
◆これまで相談を受けた方の職業(抜粋)
・税理士
・会計士
・警察官
・自衛官
・看護師
など
サービス業とは程遠い職業の方からエントリーが多いのも飲食業界の特徴なのかも知れません。異業種からジョブチェンジされる方で特に内定が得られやすい方は、学生時代「居酒屋でアルバイトしていた」など飲食店の現場感覚を理解している方はプラス評価になっています。逆に経験も無く意欲も中途半端で接客業を簡単に考え過ぎてしまっている人は難しいでしょう。
以前、ご相談を受けた税理士Kさんはその一人。転職の動機「飲食に少し興味があり出来ると思う。顧問先では飲食会社の税務も指導をしていたから戦力になるはずだ」と自信満々でしたが結果は、書類選考で見送り。飲食業界に限らずジョブチェンジの場合、0から勉強するくらいの強い気持ちが無ければ難しいでしょう。とは言え飲食業界は敷居が低いのが良さでもあります。
第二の人生を「飲食業界でがんばりたい」という方、応援します!
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