物販・小売りは販売員で決まる
飲食店求人コミュニケーションズの斎藤です。
さて今日のテーマは、「物販は販売員で決まる」です。
先日、全国で焼き菓子などのスイーツショップを展開している企業の人事統括の方が話していたことです。私も以前、お弁当ビジネスに関わっていたことがあり、この人事統括の気持ちは痛いほど分かります。
(私の経験談)
『競合に圧倒され「売れない弁当」のはずだった・・・』
店舗で販売を任せていたのは地元の主婦さん。いつも「売れな~い×2」と悲鳴が続く現場。
しかし、私には疑問だった。
価格帯(プライス)、味(クオリティー)どれをとっても競合には負けないお弁当のはず。大手企業も参入していたため、看板力で圧倒されるのは分っていた。
しびれを切らした幹部が、私に3日間だけ現場に立って、課題を抽出して欲しいという依頼があり、現場に直行。
そこはフロアに1~2坪くらいのお店が軒並み出店している超激戦区でした。私はこの環境にニンマリ(笑) 激戦区ということはそれだけ人が集まるということ。たしかに大手や有名ブランドで看板力のあるお店は賑わっていた。けど、少なくともお弁当や食品に限ってはブランド力はあまり関係なくやり方次第では簡単に売上が変わると思っていた。私は売場に立つと試行錯誤しながら自分なりの販売スタイルを決め実践。結果は3日間連続でお弁当が完売。しかも初日で自信を付けた私は2日目から弁当の仕入れを増加させての挑戦でした。この体験から私は『物販は販売員で決まる』と確信した訳です。飲食店の場合、昨年対比の売上120%越えというのはハードルが高いのですが、物販の場合は販売員が変われば十分に可能な数字なのです。デパ地下の食品売り場に行ったとき、妙に気になる販売員さんに出会ったことありませんか?!数字が作れる「スーパー販売員」かも知れませんよ。
このようにセンスやスキルによって左右される業種って面白いと思いませんか!少なくとも私は3日間がすごく充実していました。もし現場主義の会社で(現場の意見が通りやすいって最高🎵)将来、安定してスキルも、キャリアも高めていけるそんな会社があれば良いですよね~🎵
すぐそこに、、、あるんです!
(※東京近郊にも多店舗展開しています)
しかも「超現場主義」、しかも大手で待遇もバッチリです!
(※本部の人って恐くな~い?いいえ、凄く接しやす~い)
有名だけどあまり知られていなのが可哀そう(泣)商品名をいうといつも「あ~あの会社なの!」という感じ。
(ちなみに待遇はこんな感じ)
■月8〜9日(シフト制) 年間休日105日
■有給休暇(販売職の有給取得率は60%以上です)
■産前産後休暇(出産予定日の産前42日間、産後56日間で休暇を取得できます。取得実績あり)
■育児休暇(出産後1年間の育児休業をすることができます。社内規定により延長可。取得実績あり)
■介護休暇(対象家族1人につき、原則として通算93日間の範囲内で取得可)
■交通費全額支給
■社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金)
■時間外手当(全額支給)
■住宅手当(上限月2万4000円)
■家族手当(第1子:月6000円、第2子以降:3000円)
■役職手当、出張手当、資格手当
■社員持ち株会制度(給与天引きでグループの株を購入可能。買付額の10%を奨励金として補助)
■会員制福利厚生サービス(レジャー施設や旅行等の補助金制度あり)
■表彰制度(毎月優秀店舗を表彰。特別奨励金を支給し、表彰店舗の店長は食事会に招待されます)
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ご応募お待ちしております。
販売員の仕事は安定企業で、楽しくですね🎵
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