あの戦国武将に習う転職の心得
飲食店求人コミュニケーションズの斎藤です。
今日は私の大好きな『戦国武将』から、偉大な転職のプロ?をご紹介いたします。
元は弱小土豪でありながら主君(勤務先)を変え、最終的には三十二万石の大名になった転職のプロ『藤堂高虎』です。
藤堂高虎は浅井長政、阿閉貞征、磯野員昌、羽柴秀長、豊臣秀吉、徳川家康と主君を変えながら活躍しました。これだけ主君をかえて=転職を繰り返して、なぜ?家康が全幅の信頼を寄せる程の人物になったのでしょうか?!世渡りだけの出世でしょうか。。。
藤堂高虎は『築城の名手』と言われていたようです。
戦の手腕のみならず、多くの城を設計し、江戸時代には江戸城の改築に能力を発揮して徳川家から絶大な信頼を勝ち取ったのです。
これは現代の転職市場においても、まったく同じことが言えます。企業は人の『能力』を買います。藤堂高虎のようにどこへ行っても『秀でた能力』があれば怖くありません。
=戦国武将から習う心得=
将来に向けて『秀でた能力を開発しておく』
飲食企業において高く評価される能力とは・・・!
(1)物件開発力・・・物件開発力の乏しい組織は、競争で必ず後手に回る。
だからこそ評価されやすい。
(2)商品開発力・・・商品開発力の乏しい組織は、一過性の繁栄に終わる。
組織の中枢だからこそ評価されやすい。
(3)店舗運営力・・・運営力に乏しい組織は、拡大できない。
飲食企業が最も苦戦するからこそ評価されやすい。
【具体的に】採用・教育・チームビルディング・OP構築・FL管理・販促
月並みではなく、1つの能力を徹底的に高めておくことも大事だと思います。因みにこのような能力開発系のお悩みも「転職相談」にお越しいただければご相談にのります!
カラーズインターナショナルキャリア合同会社
転職コンサルタント 斎藤
▼応募はコチラから http://www.colors-int.com/insyoku_tensyoku_navi
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