飲食業界の【面接対策】サブスキルを磨く
=サブスキルを磨く=
経歴書の実績だけで採用される人は一握り。
面接ではサブスキルを売り込みましょう!
スペシャリスト職の人に限って誤解しがちなのが、
“専門分野のスキル”だけが面接で評価されると思って
しまっていることです。
調理技法の習得や星付きレストランでの経験
“マスコミに取り上げられた実績“などが
経歴書の主な内容になっている場合があります。
業界随一の知名度を持ったスペシャリトはそれで
良いのかも知れませんが、現実問題として
“専門分野のスキル“だけで勝ち残るのは一握りです。
何故なら採用する会社側は、
専門分野のスキルプラスアルファを求めているからです。
例を挙げます。
Aさん:有名レストランの料理長を経験
Bさん:有名レストランの料理長を経験+サブスキル(業務フローの改善により作業効率を大幅に削減/部下・後輩の育成10名中4名は現在料理長として勤務/ある業界知識に明るい/ディレクション的な営業活動もできる 等)
メインスキル補強する強力なサブスキルがあると、
面接内でBさんはAさんを圧倒することでしょう。
組織で働いている以上、何らかのサブスキルは身についているはずです。
経歴書を書く前に先ずは過去の経歴から分析してみては如何でしょうか!
思いがけないご自身の強みを発見するかも知れません。
どうしてもサブスキルが見つからないという方は、私に相談してください。
面談の中からサブスキルを発見致します。
=飲食店求人コミュニケーションズ=
▼問合せ先
E-mail : saitou.colors@gmail.com
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