50%・・・この数字なに?【飲食Q人】
飲食店求人コミュニケーションズの斎藤です。
「50%」
「突然ですが、この数字は一体何だと思いますか?」
ヒント1、これは2年後の未来
ヒント2、更に10年後には88%
ヒント3、起業からカウントした経過年数です
「みなさん、何かわかりましたか?」
●飲食店は起業2年以内に50%の確率でつぶれる ≪ 営業年数別の閉店割合≫
1年未満:2,243件(34.5%)
1~2年:987件(15.2%)
3~5年:1,364件(21.0%)
6~10年:1,113件(17.1%)
11~15年:380件(5.9%)
「そう、これは飲食店を起業してからの閉店の割合です」
この数字に驚く方も、こんなもんでしょ?と思う方もおられることでしょうが、この数字は飲食店を長年経営することの難しさを物語っています。
それでも独立を目指しますか?
この数字を見た後、腰砕けになる方も、いっちょチャレンジしてやるか!と意気込む方もいると思います。
実は成功確度を上げて行くにはいくつか方法があります。知っている人は当たり前のようにやっていることですが、知らない人にはぜひ検討して欲しい内容です。
次回、ご紹介して参ります。
私は飲食店のキャリアコンサルタントですが、これまで飲食店の立上げや立て直しを数多く経験させていただいた体験談をご面談などでお話ししています。転職相談だけでなくご興味があれば声を掛けてください(笑)
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