「販売員」の 仕事の面白さを語る
飲食店求人コミュニケーションズの斎藤です。
今回は、「販売員」の仕事の面白さについて語りたいと思います♪
まずは実体験から
以前、新規事業で弁当販売をはじめた知り合いから相談を受け、聴いてみると「弁当が売れない」というものでした。
知り合いの言い分では、立地は◎。
価格は競合と同価格。
クオリティは競合より勝っていると語る。
知り合いの会社では、セントラルキッチンで弁当を製造し、各販売拠点に配送し、アルバイト雇用の主婦が一人販売員として売り場に立っていました。弁当は陳列が済めば、あとはお客様が自分で手に取り、販売員は金銭授受を行うだけという超シンプルなオペレーション。
問題は、ランチタイム(12:00-13:00)で最低でも弁当を50個は売りたいのだが、どうしても20個前後しか売れないのが悩み。
興味本位で3日間限定という約束で一人で売り場に立たせてもらいました♪
結果は3日間連続で完売。
私が担当した販売所では、周囲には超有名店が弁当販売でしのぎを削っている超激戦区でした。
「これは確かに難しいかも、、、」
ターゲットは、昼休み中のサラリーマンとOLさんでした。ということは、勝負は1時間ではなく12時10分~12時30分くらいのたったの20分。実際に売り場に立ってみると、やはり12時40分を過ぎた時点から、客足は一気に激減。
沸々と気持ちが高ぶってきたのが分かりました!
「難しいけど、、、面白い!」
普段、処理速度の遅い私の脳みそが、ぐるぐると回転。
(初日=いざ勝負!)
11時に現場インした私は、30分で陳列を済ませ、11時30分から売り場に立ちました。陳列中に弁当とにらめっこしながら考えた売り文句10個程度(詳しくは忘れました)を、それぞれ売り場前を通行する人に向かって発声。どの売り文句が 一番振り向いてくれたか、もしくは立ち止まってくれたかを数えました。またどの距離感と音量で発声するのがベストかもチェック。
そんなことをしているうちに勝負の12時10分。
次に商品の売り文句を!(味付けの特徴や、売れ筋ベスト5など)
同時に愛想を振りまくスマイル0円活動も実施(効果があったかは不明)
結果は、完売。
販売員の仕事の面白さは、止まらない。
2日目、同じ販売手法が通じないケースがでてきたのです。
この一筋縄では行かないところが、楽しいですね(*^-^*)
私は3日間の体験でしたが、これを職業した場合、陳列方法の工夫や、季節を感じさせる売り場づくりなど今ならハロウィン、12月になればXmasでしょうか。
購買意欲を促進する仕掛けも無数にあって遣り甲斐がありますね!!
そんな販売員のお′仕事を当社でご紹介中です!
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洋菓子店
勤務地:東京、神奈川、千葉、埼玉′(首都圏エリアで多店舗展開中)
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