飲食・接客サービス大研究【第12回】
2015年12月28日。今年も残り僅か、世間は正月気分になってきました。Xmasシーズンを終え、既に新年会に備えて気持ちを切り替えている方も多いのではないでしょうか。”終わり良ければ総て良し” 残りの営業、悔いの無い様にお互いがんばって行きましょう‼
さて、ここからが本題です。
昨夜、某飲食店に私が接客サービス担当として参加させて頂きました‼
◆◆昨夜の私の研究テーマ◆◆
スタッフと会話を楽しんだお客様は、会計時にどんな反応を示すか?
◆◆研究対象情報(昨夜)◆◆
・17時ー22時(純売上約40万)
・スタッフ人数(厨房3名/ホール6名)
・客単価(3250円)
(補足)
なかなか忙しいお店で会話ができるのも一瞬(提供時やサービス中に限られる)
(測定方法)
研究テーマの効果測定を行う為、出来うる限り会計も私が担当いたしました。
(結果)
すべてのお客様と会話が弾んだ‼(会計組数23組様)
お客様から感謝のお言葉を頂戴することも少なくありませんでした。
「今年1年、最後の外食だった。笑顔で食事できて最高に嬉しいよ」
「店員さん、良いお年を‼」
「ここに来て、元気が出たよ‼」など
今回気付いたことは、積極的にコミュニケーションをとったお客様とは”親近感が生まれる”ということ。親近感が生まれると相手の立場に立ったサービスがし易くなりました。
”終わり良ければ総て良し”
お客様と会計時に会話が弾むようなお店は、きっとリピーターになってくれるでしょう。その為、お客様の食事中に我々サービスマンは何をすべきなのでしょう?!今回は積極的コミュニケーションを試みましたが、まだまだ他にも正解がありそうです!
これからも自分の体験談を交えて研究を続けて参ります。
次回より、新たに「すすむんの愛されるサービス」と改名し、情報を発信して参ります。
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